こんにちは。SHIROです。
本日はMNPを始めたいと思っているあなたに知っておいて欲しい大手3キャリア
(au,docomo,softbank)の特徴と契約時のルールについて話していこうと思います。
Contents
大前提としてどのキャリアも1人で契約できる回線数には限界がある
まずは、この大前提を覚えてほしいとおもいます。
ぼくは、下記記事で『MNPをやれば儲かるよ』と言いましたが、
と思うかもしれませんが、残念ながら大手キャリアは1人で契約できる
『最大回線数は5』と決まっているのです。
また契約の方法について、それぞれキャリア毎に変わってくるので説明していきますね。
auの契約ルール
auの場合、原則、1度に1人が契約できる数は2回線です。
ですが、『家族に使わせます』という利用者登録をかける事で
1度に3回線契約できるようになります。
その際、利用者登録する人の身分証明書(コピー可)が必要になります。
家族に頼んで身分証明書のコピーを貰いましょう。
そして、一度契約した場合、次回契約できるようになるには
支払い実績が2回必要です。
例えば、1月に契約したら2月、3月に支払い完了した後、
4月以降に契約できるようになる。
クレカ支払いにしておけば、大体翌月の6日に落ちる事が多いので
1月に契約したら、2月6日、3月6日に引き落ちるので
3月7日以降とかに追加契約できるはずです。
docomoの契約ルール
docomoに話を移していきますね。
契約上のルールはauと同じで一度に2回線ずつです。
次回契約できるようになるのは91日開けないと出来ません。
さらに、新しいルールが設けられました。
割引が効く端末は1人1台までという厳しいルールです。
家電量販店や多くのショップこのルールを守ってますが
たまに、複数台でも店舗割引を入れてくれる代理店があるので探す必要があります。
「利用者を入れてください。」という店舗もありますので
店舗の提案に従うようにしてください。
softbankの契約ルール
最後にSoftBankについて説明します。
他の2キャリアと違って特価割引が入る1円端末は、1人1台しかいけません。
これは、利用者登録も含めてになります。このルールが解除されるのは181日後です。
この期間を開けずに契約に行っても審査落ちします。
必ず181日後にまた契約に行きましょう。
はい。本日は以上になります。
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本日の一言まとめ
・各キャリアの特徴を理解せよ
MNPして儲かるなら無限に契約しちまえば最強じゃん。